【マンガ】『恋わずらいのエリー』の魅力!

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藤もも先生の作品。デザートで連載されていました。全12巻で完結しております。

あらすじ

地味で存在感の薄い市村 恵莉子。趣味は学校一の人気者、近江 章の妄想をつぶやくこと。ある日、近江のウラの顔を見てしまい、さらには妄想ツイートがばれてしまう!ふたりのちょっと変わったラブコメディ。

人物紹介

市村 恵莉子(エリー)

自分に自信がなく、悲観的になることも。裏表がなく、表情豊か。妄想ツイートがばれても、続ける勇気がすごいと思いました。

近江 章(オミ)

表は爽やかイケメン。裏は口が悪くて、態度がでかい。他人からのイメージと元々の性格との違いに悩まされている。

『恋わずらいのエリー』の魅力

イケメンに振り回される図はよく見ますが、このマンガは反対にエリーが振り回す側の印象です。オミがヒロインなのではという部分もあるくらい。ふたりとも可愛いので見ていて癒やされるなーと思います。

ふたりともお互いに対して、見栄を張って良く見せようとしていないことが印象的でした。例えば、エリーの変態の部分やオミの口が悪い部分。なんでも話せる間柄が素敵ですね。

エリーの行動が突拍子もなくて、楽しい印象ですね。一生懸命で真っ直ぐだけど抜けている部分もあって、見ていて飽きないと思いました。

楽しくて明るいマンガが好きな方は是非お試しください!

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