阿賀沢紅茶先生の作品で、完結済みです。
『正反対な君と僕』を現在連載中です。
あらすじ
人付き合いに失敗した経験から、なるべく関わらないように過ごしている小雪。壁を作っていても関わってくる湊によって環境が変化していってーー
登場人物
氷川 小雪(ひかわ こゆき)
通称「女王」。口数が少なくて、表情も硬いので冷たい印象を周囲に与えている。
安曇 美姫(あずみ みき)
学校では猫を被っているので「天女」と言われることも。素は、ふざけたり、冗談を言ったりするのが好きで、ちょっとガサツ。小雪と友達。
雨宮 湊(あまみや みなと)
顔が良くて、軽そうな印象だけど、空気読みまくりの子。行動などを他の人に合わせがち。
日野 陽太(ひの ようた)
背が高くてほんわかしている。優しい印象の男の子。美姫と湊とは中学の頃から仲が良い。
見どころ&感想
高校生の日常
高校生たちの可愛い日常が見られます。恋愛、友達、テストなどなど。
ちょっとギスギスする部分もあって、リアルだと思いました。
1番気にっているところは共感
確かにこんな感情になるなぁっていう部分が、一人ひとりにあって、すごいなぁと思ってしまいます。
絡まれるのを相手が自分を下に見ているからだってわかってる小雪。
良く思われたくって猫を被っちゃう美姫。
なんだかんだ大事なところは壁を作ってる湊。
自分ここにいなくてもいいのでは?って思うことがある陽太。
すごく共感できるので、びっくりです。
感情の変化
それぞれが恋に落ちるタイミング、気づくタイミングが可愛くて、すごく愛おしいです。
それぞれ弱い部分があるんですが、お互いに支え合ってる感じが愛おしい!
大きくネタバレありの感想は、また書こうと思います。まだ読んでない方は、展開を知らずに読んで欲しいです!!
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