マンガ『太陽よりも眩しい星』1巻(ネタバレほぼなし)

漫画
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雰囲気のみ知りたい方は、まとめ記事をどうぞ↓

この記事では、1巻を紹介しています。


作品紹介

著者は河原和音様の『太陽よりも眩しい星』は、恋と青春をまっすぐに描いた王道少女漫画。
読んでいて優しい気持ちになれる作品です。

1巻では、主人公の岩ちゃん(岩田朔英)が、小学生の頃から高校生になるまで、
神城(神城光煇)をどう思っていたのかが丁寧に描かれています。
そして、高校生になってからの恋への向かい方の変化が描かれています。


小学生の頃のふたり

小学生の頃、岩ちゃん(岩田朔英)は神城(神城光煇)をよく見ていて、
牛乳も飲んであげちゃうくらい仲良し。
神城は当時あまり目立つタイプではなく、背も低かったけれど、
岩ちゃんにとってはずっと格好いい存在でした。


中学生になると…

中学生になる頃、神城は背も伸びて、周りから見てもかっこいい人気者に。
それと同時に、ふたりが話す機会は減り、
どこか遠い存在に感じてしまうようになります。


1巻の雰囲気と魅力

1巻では、
・環境の変化
・変わらない想い
・恋への向き合い方
といった内容が、柔らかな雰囲気で描かれています。


見どころ

二人のやり取りが愛おしくなるくらい可愛いです。
お互いに思いやりがあるなぁと思います。
中学校の卒業式のやり取りが特にお気に入りなので、ぜひ読んでいただきたいです。

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