【マンガ】『冥土の恋は閻魔次第!』の魅力

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平井るな先生の作品。マンガUP!にて完結済みです。コミックは全6巻。

あらすじ

舞台は冥府。法廷の事務として働いている兎鞠(とまり)は、突然、閻魔大王の補佐官に任命された!
上司となる閻魔大王、千景(ちかげ)は仕事嫌いな人で、兎鞠は振り回されっぱなし、、
さらに、ふたりは従僕契約のつもりが婚約を結んでしまって――
目が離せないドタバタ、ラブコメディ。

人物紹介

兎鞠(とまり)
閻魔大王の補佐官に任命された。真面目かつ楽観的。おいしいものが大好き。

千景(ちかげ)
閻魔大王。遊ぶこと、お祭りなど楽しいことを好んでいて、仕事からは逃げている。
その結果、兎鞠を含め、部下を困らせている。

魅力はココ!

閻魔の千景

契約の時点で怪しいと思いつつ、婚約者になってしまう展開から面白いなーと思いました。誰かに仕組まれた訳でもなく千景の間違いからという部分にも、兎鞠が振り回されていることがわかると思います。千景のテキトーな感じには、兎鞠と一緒にツッコミたくなること間違いないです。

恋愛

契約上の婚約者という立ち位置になってしまったため、逆に素直になれなかったり、立場の違いがあったり。じれったいと思う部分がたくさんありました。

まとめと感想

ファンタジーだけど、カッコイイ男の子と普通の女の子という少女マンガの真ん中みたいな展開で、読みやすいと思いました。ぜひ、お試しください!

コメント

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