言わずもがなの名作ですが、まだ読んだことない方に向けてわかりやすく、魅力をお伝えします!
カードキャプターさくらはコミック12巻で、CLAMP先生の作品です。
その後の話のクリアカード編も完結済みです。
あらすじ
「さくら」は家の書斎に訪れると、不思議な本があり、ぬいぐるみに見える「ケロちゃん」にしゃべりかけられた。本には魔法のクロウカードが封印されていたものの、カードがどこかに散らばってしまったよう。封印の獣としてついていた「ケロちゃん」に軽く騙され、カード集めを任されてしまい――
登場人物
さくら
心優しくて運動神経ばつぐんの女の子。朝に弱い。
知世
さくらの友達で、カード集めをしていることを知っている。さくらの撮影と衣装づくりに全力。コーラス部で歌が上手。
ケロちゃん
クロウカードの封印の獣。本当はケロベロスという名前。カードが集まっていないため仮の姿で過ごしており、ぬいぐるみの見た目なので、ケロちゃんと呼ばれている。食い意地が張っていて、さくらに食べ物関係のおねだりが多いです。
李小狼
クロウカードを集めるために、香港からさくらたちの住む学校に転校してきた少年。誰にでも厳しい性格。さくらと同じく運動神経ばつぐん!
ここがおもしろい!
衣装が可愛い
カード集めに行くときは知世の手づくりの衣装を着るので毎回楽しみです。カードの特性に合わせて衣装を考えているところも凝ってると感じます!
さくらの成長していく姿
悲しいことが起きても前を向いて行くようなところが元気をもらえます。
さくらの周りの人間関係もほっこりするものが多いです。
感想
小学生とは、思えないくらい登場人物の考え方が大人っぽいと感じます。誰かの幸せについて、それぞれが考えていて、やさしい世界だなーと思ってしまいます。
アニメとは少し話が違っているところがあるので、マンガは読んだことがない方にも是非読んでもらいたいです。
クリアカード編は、最終巻が発売した後にまた紹介したいと思います!
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